足首骨折の手術を受けるまで

クライミングで怪我をして、左足首を2箇所骨折しました。

幸いにも関節に重大なダメージを受けずに済んだのですが、入院して手術による治療を必要としました。

手術前に入院する目的は、とにかく安静にして患部の腫れをとること、この一言につきました。

自宅での生活では、何をするにも不都合があり、左足を全く使わない状態で過ごすのは至難の技でした。トイレ、食事といった、最低限のことすらままなりません。安静にして、冷却して、など、ほとんど無理です。

入院したら、かなり楽だった

怪我をして、救急にかかり、診察を受け、病院の入院予約をして、入院する。その間、2日間、自宅で過ごしましたが、手すりなどがあるわけでは無いので、片足でトイレを済ますのが大変でした。また、寝室が2階なので、階段の上り下りも困難です。

食事は、床に座って食卓でいただいているので、棒のようになった左足の置き場がなく、とても不自然な体勢で食事をとっていました。

寝るときは、骨折した足首を心臓よりも高い位置にして、アイスノンなどで冷やすようにと言われましたが、畳に布団を敷いて寝ているので、そんな簡単にできるものでもありません。

これが、入院してみると(当然のように)パラマウントベットで、食事は運んでくれるし、ナースコールを呼べばアイスノンのお代わりができるので、超絶楽です。

さすがにトイレは、松葉杖をついて自力で行くようにしていました。それも、なかなか腫れがひかないので、車椅子で移動するようになると、さらに楽になりました。今回の一連の経験で車椅子に初めて乗りましたが、結構面白かったです。

足を高くして、冷やすだけ

入院して最初の1週間は、手術のための準備のみ。とはいっても、手術内容の説明を受け、麻酔の説明を受け、レントゲン撮影をするだけ。あとは患部を心臓より高くして、アイスノンで冷やし続ける、と極めて単調な毎日でした。

平日は、会社のノートパソコンとiPhoneをスタンバイし、メールを中心に仕事をしていました。暇な時に読もうと、本を3冊持っていったのですが、思ったほど読書する気持ちにはならなかったです。

あって良かったもの

大部屋で、カーテンによる仕切りしかプライベートが確保されていない空間で、とにかく大切なことは、自分の世界が侵食されないことです。匂いはどうにもなりませんが、光と音だけはなんとかしたいものです。

必需品の筆頭としてあげたいのが、

  • 耳栓
  • ノイズキャンセリングヘッドホン (オンイヤー・タイプかオーバーイヤー・タイプ)
  • アイマスク

の三種の神器です。

耳栓だけあれば音をシャットアウトできるだろうと思っていましたが、意外と酸素ボンベのブクブクさせる音(水槽のエアポンプと同じ音)に対する遮音性が不十分でした。ベットの枕元に酸素供給の設備があるので、隣のベットで酸素マスクを使用していると、そのブクブクとした音がかなりうるさくて、気になります。

そんなときは、耳栓をして、さらにノイズキャンセリングヘッドホンを装着して、ノイズキャンセリングすれば、無音状態にできました。音楽や動画を一人で楽しむだけでなく、ノイズから身を守り、無音状態を確保するためにも必須です。

アイマスクは、100均で扱っているトラベルグッズレベルで十分です。深夜の処置とかで他のベットの周りで明かりがつくことがあります。結構になってしまうものです。でも、アイマスクをしていれば、暗闇を維持することができます。安眠のためには、必須です。

妄想との戦い

一応まだ男なので、白衣の天使さんとの妄想は膨らみます。その戦いの顛末は、別の記事にて。

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