RSSでの情報収集の現状と私

最新の情報はWebサイトやSNSに集まりますが、ニュースサービスが一般化する前は、効率的に情報を収集するツールとしてRSSリーダーが使われていた時期がありました。

ブログがブームだった10年前は、GoogleのRSSリーダーを利用して、いろいろなブログサイトや情報サイトの最新記事を追いかけていました。Googleのサービスは熱し易く冷め易いのが特徴ですが、RSSリーダーもそのニーズの熱が冷めたと見ると、掌を返したように2013年6月1日に惜しまれつつ、そのサービスを終えました。

私も影響を大いに受けた口でしたが、Google RSSリーダーを引き継ぐような形でFeedlyのサービスが始まりましたので、そちらに乗り換え、幸いにも現在に至っています。そう思うと、もう7年以上もFeedlyを利用しているわけで、びっくりしてしまいました。

2017年以降RSSリーダーは下火に

ブログやいわゆるライフハック関係が下火になり、スマートニュースやグノシーのようなニュースサービスが人気を集めるにつれて、RSSリーダーはオワコンと化すようになりました。

時折、RSSリーダーの優位性を説明する記事が掲載されることがありますが、どうなのでしょう?身近なところでは、あまりRSSリーダーで情報収集しているという話は聞きません。

世間的にはニュースサービスが中心

RSSリーダーが流行らない理由は簡単です。

一つ一つのサイトを登録しなければならず、ちょっとチェックを怠ると、未読の件数がとんでもない数になってしまいます。サイトごとに扱うニュースやブログの内容の種類が固定していないことも多く、分類が面倒です。また、はてブやPocketなどの後で読むサービスに利用されている件数などで、記事の関心度を類推することができますが、一作業必要だったりするので、ちょっとした隙間時間に情報収集しようとすると、痒いところに手が届く、ニュースサービスの方が楽だからです。

参考までに、ランキング記事を挙げておきます。

ニュースアプリのおすすめ人気ランキング13選(https://my-best.com/2406)

  1. スマートニュース
  2. NewsPicks
  3. NewsDigest
  4. 日本経済新聞 電子版
  5. dmenuニュース
  6. NewsBox
  7. Yahoo!ニュース
  8. 朝日新聞アルキキ
  9. NHK ニュース・防災
  10. ニュースパス
  11. グノシー
  12. Googleニュース
  13. gooニュース

総合ニュース おすすめアプリランキングTOP10(https://app-liv.jp/news/sougou/0111/)

  1. Yahoo!ニュース
  2. NewsDigest
  3. Yahoo! Japan
  4. TBS ニュース
  5. NHK ニュース・防災
  6. ライブドアニュース
  7. NHK WORLD-JAPAN
  8. マイ・マガジン (DOCOMO)
  9. 日経VR
  10. 産経プラス

私の情報収集の基本はRSS

私は最近の数年間、ほとんどTVを見ていません。
別に意識高い系ではないと思っていますが、単純に時間がかかる割に得られるものが少ない、という理由で見なくなっています。視聴率を意識した、CMの後で、と引き延ばすような演出が嫌いでしたし、景気低迷に合わせてCMの質がどんどん低下する一方で、視聴していていい気分がしないからです。

YouTubeの解説系の動画が盛んですが、百聞は一見に如かず、のような現象を映像で見ることで理解が進む、というような内容以外は、ほとんど見ないようにしています。同じ内容をブログ等で収集した方が、時間あたりの情報入手量が多いからです。

数年前から流行っていた、ニュース系のアプリ(スマートニュースやグノシーなど)からも、すっかり遠ざかってしまいました。ニュースソースが偏っていたり、フェイクニュースのようなものもたくさん流入してきて、質が悪いな、と感じたからです。運営会社のフィルターがかかっているから当たり前のことです。1年以上前にアプリケーションを削除しています。

私が情報収集する手段は、今もRSSリーダーで、ニュースサイトやブログをフォローして、情報を集めています。

SNSは情報源としてはあまり使わなくなっています。話題になっているニュースについての情報を掴めば十分で、個別の記事のリンク先までアクセスすることはしていません。他のメディアと同様に「つり」の記事、フェイクニュースが多くなっていて、ウザいなと思うことが多くなったからです。

RSSを読むだけで時間を使ったことに焦る時がある

できるだけ広範な情報を集めて、偏りがないように心がけています。
すると、必然的にフォローするRSSの件数はうなぎ上りに増え、更新される情報件数がどんどん増えていきます。

RSSリーダーをただ漫然と読んでいると、いつの間にか時間が過ぎてしまって焦ることがよくあります。楽しくって、つい、ならいいのですが、半ば義務的にRSSを処理する、という感覚に陥ってしまうと、面倒に感じます。

そうすると、今度は未読件数が膨大な数になってしまって、鬱になります。

心身が健全で、余裕があり、心持ちが強い時は、多くのRSS情報を処理することができても、精神活動レベルが低調になると、途端に苦痛になります。

面倒なら読まない、で十分

そもそも、流行りの情報を追いかけたり、読まなくても、実生活も仕事上も大きな影響を受けることはありません。死活情報というのは、ないです。

情報デトックス、という言葉が使われるくらいに、日々の生活には情報が溢れかえっています。本当に玉石混交の状態です。集めている情報の全てがプラスなものではなく、下世話なものだったり、下心満載だったり、ステルスだったりと、人のプラス志向を逆手に取られる、足元をすくわれる情報もノイズとして混じってしまいます。

ですから、面倒になったら、もう読まない、と決めています。

それで困ったことは一度もありません。なぜならば、本当に自分にとって必要な情報は、人づてだったり、仕事での雑談、移動中の電車内での会話など、あらゆるところから自然と流れ込んでくるからです。

その上で、検索などして情報を確認し、判断すればいいのです。

それでも情報収集をやめない

面倒に感じたり、時に嫌な思いを味わったり、フェイクニュースに惑わされたりと、いろいろな嫌な思いをするぐらいなら、情報収集なんてしなければ良いのに、と思う時があります。

それでも、他人にコントロールされて状態で情報を集めるよりも、できるだけ自分の目で情報を集める努力をしたいと思っています。情報が飛び交う時代だからこそ、自分に必要な情報を取捨選択する技術は、生きる技術の一つだと思うからです。そして、自立して生きるための第一歩と思うからです。

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