M1 Macbook AirでNotion楽しい #42

新しい道具を導入して、使い心地がいいと、なんだかとてもワクワクしています。
短い文章ながも、ブログ記事を書こうと思えるのも、とても良い効果です。
この間届いた、新しいM1 Macbook Airは触っているだけでなんだか幸せな気分を貰えます。
新しいことに挑戦するのが好き
自分の趣味嗜好です。一つのところに留まるよりも、挑戦して、新しいこと・ものに対応していくのが好きです。登山を趣味にしていますが、相通じるものがあります。困難を解決して、その先の景色を見たいのですね。
M1チップの高性能さにも興味を持ちましたが、Macbook Pro 13” (late2016)に飽きてしまったのが、そもそもの原因です。古さというより、マンネリ感に耐えきれなかったのです。
NotionとRoam Research
どちらも記録すること、ノートを取ることにFocusしたWebツールですが、その性格は異なるものです。
記録には二つの種類がある、という話を心理学ジャーナリスト・作家の佐々木正悟さんのセミナーで聞いた記憶があります。
- 残していくことが楽しくなる記録 (コレクター、スタンプラリー的なもの)
- ログ、行動記録
前者はまさにNotionがうってつけで、アイコンを選んだり、カバーに好みのイメージを添付したりすることができます。スタンプラリーのように、記録をつけていく楽しみを実感することができます。
後者は、RoamResearchです。とにかく多機能で、リンクでどんどん情報の点と点をつなげていくことができます。非常に有機的で、柔軟性のあるノート体系を作ることができます。
新しい環境・新しいツール
Notionは昨日から本格的に検討を始めたところです。
正直、まだよくわかっていない部分も多いです。でも、わからないながら調べたり、試してみたりすることがとても楽しいです。
その相棒が、新しいM1 Macbook Airなので、楽しさが倍増しています。
自粛が続いた2020年でしたが、昨日まで少し消極的すぎたかな、と思っています。膨大に生まれた時間の中で、コンテンツを消費する行動ばかりをしてきました。まあ、色々と新しいものに出会えたのは収穫だったので痛し痒しではあります。
でも、昨日からは少し姿勢を改めて、積極性を全面に出していこうと決心しました。
新しい環境とツールは、そんな具合に自分自身に新たな気づきと変えていくことへのモチベーションを与えてくれます。
2020年はもう間も無く終わりますが、2021年への助走がもう始まっているな、と感じます。