左足首の骨折から1年が経過して #53

昨年、2020年8月16日、クライミングで失敗して、グランドフォール(地面にまで落ちてしまう)事故により、左足首を2箇所骨折してしまいました。

 

 

このように手術痕が残っています。手術痕よりも、左足首が右足首と比べて2倍くらいに膨らんでしまった方が目立ちます。

左足首の方が右足首よりも格段に太くなっています。

左足首の方が右足首よりも格段に太くなっています。

もともと足首が太いタイプですが、前方から見た時、明らかに左足首の方が太くなっています。

後ろから見るともっとはっきりしていて、なんか別の生物の足みたいです。

両足首を後ろから見た写真

両足首を後ろから見た写真

左足首のくるぶしに相当する部分が大きく膨らんでいて、不自然に乗っかっています。

これは、くるぶし部分の骨が骨折して、1cmぐらい離れた状態でボルトで繋ぎ、その空白部分を骨が形成されてつなげているので、骨が外に膨らんでしまっているためです。むくみではないので、この部分を指で押すとすぐに骨の感覚があります。

骨が繋がれば、、、ではなかった

骨折なので、骨さえつながればなんとかなるだろう、と甘く考えていました。

治療中は、骨が形成されて繋がるまで、歩行禁止で松葉杖をついて生活をしていました。松葉杖無しで歩くことができるようになったのは、骨折して3ヶ月後の11月。5ヶ月を経過する頃には、普通の平らなところであれば、見た目は普通に歩くことができるようになりました。

 

 

見た目普通に歩くことができるようになって、めでたし、めでたし、では終わりませんでした。実はここからが長いです(今も継続中)。

骨折した際の着地の衝撃で、足首と足の裏の筋肉がかなりのダメージを受けていました。後脛骨筋という腱も断裂してしまって、手術の際につなげることができませんでした。

見た目普通に歩くことはできますが、左足で片足立ちをすることができませんでした。つま先立ちもできないくらい、筋肉のバランスが損なわれていました。

9ヶ月が経過して、つま先立ちができるようになり、片足立ちもできるようになりましたが、怪我の前のレベルには戻りません。まだまだ長い地道なリハビリが必要です。(5ヶ月後以降は整形外科のリハビリには通っていません)

軽いハイキングは歩けても

私の趣味は登山です。

骨折して、9ヶ月間は全くクライミングなんてできません。10ヶ月後に久しぶりに挑戦した時は、骨折した左足で立ち込むことができず、全体重を左足に乗せることを大いに躊躇していました。信用できないわけです。痛みも多少はありますが、、、

1年を経過して、クライミング(トップ・ロープ)はだいぶマシにはなりましたが、生活に支障がない程度に歩くことができますが翌日の筋肉痛が並みでない痛さです。

まだ、骨折した箇所の経過観察が必要で、強い衝撃をかける運動、ボルダリングでの着地、走ることは控えています。走ることに関しては、骨折して1年間走っていないし、左足首の間隔が全然違うので、左足を引きずるように走ることになるのですが、正しく走る感覚を忘れてしまったかのような感じで、再びジョギングできるのはいつになるだろう?と思っています。

ハイキングは、骨折して9ヶ月後に再開しました。体力的には問題なくても、左足首周りに痛みが発生してしまうので、4時間以上、山道を10km以上歩き続けることが厳しかったです。1年を経過して、17kmぐらいまでは歩けるようになりましたが、傾斜の厳しい登りが続くと、左足首の付け根が痛みます。下りについては、それほど問題なく歩けるようにはなりました。

日常生活では問題がありませんが、それでもまだ降り階段を滑らかに早い速度で降りることはできません。スキップするように降れないのです。まだまだ時間がかかりそうです。

怪我の後遺症はずっと続くもの

悲観的にはなっていませんが、左足首の機能が元に戻ることはないと達観しています。実際、キレてつなげられない後脛骨筋の問題もあるわけですから。今できる範囲で、足首の機能を回復・調整して、その能力に見合った体の動かし方を習得すればいいわけです。痛みが出にくいようにする、歩き方、筋力の付け方を身につけようとしています。

そんな感じで、「覆水盆に返らず」で、怪我をしてしまったら元には戻りません。なので、怪我をしてはダメなのですよね。そんな当然のことを、怪我するまできちんと理解できなかったです。でも、これも私の学びの一つ。もうこれ以上の怪我はないように、注意していこうと思っています。

命に別状はなかったのですから、これを活かせとのメッセージだと受け止めています。

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