骨折後初めて3kmジョギングできた #60

昨年(2020年8月)にクライミングで骨折してから、なんとか見た目に普通に歩けるようになっていますが、足首周りの筋肉の正常化へはまだ長い道のりを辿っています。

骨折してボルトで繋いだ部分の骨形成は順調で、3ヶ月前の経過観察の診療で骨折した部位の関節に薄らと偽関節を疑わせるような箇所があったのですが、先日の経過観察の診療で全く問題ないことが確認でき、再び通常の運動負荷をかけても良くなりました。さらに、インプラント用のチタンのボルトを4本入れたのですが、そのうちの2本については再手術をして抜くことができるよ、と教えてもらいました。

一生ものと覚悟した

骨折時の治療では、一生もののインプラントになるだろうと覚悟していました。

この世を去って、火葬される時に拾ってもらうものの一つだと。

ただ、抜くことができないとなると、もう一度同じように骨折するような事故にあった場合、足首の骨は粉々に砕け散って歩けなくなってしまうだろうな、と思っていたのです。チタンが入っているわけですから、その周りに負荷が集中したら、ボロボロに壊れてしまうしチタンが曲がってしまって、除去もできなくなってしまう、という具合に。

これが、抜けるとなると、(もちろん再び骨折するつもりなどありませんが)不慮の事故にあったとしても、悲惨な状況にはならないかもしれません。それに、体内ボルトが入ったままだと、周囲で炎症が発生しやすく、ずっと関節が腫れたようになって動かしにくいままなのも辛いです。

希望を感じて

少し悲壮な覚悟をしていたのですが、ボルトを抜くことができるというのは、とても大きな希望です。

その代わり、術前、術後数日ずつ入院する必要があり、1週間弱の入院を必要とします。未だにコロナで外出が憚れられている状況なので、数ヶ月後の1週間程度の入院もなんとかなることでしょう。あまり心配することはなさそうです。また、手術の麻酔が覚めた後に猛烈な痛みに襲われるかもしれませんけど、、、

ちょっとジョギングしてみた

先行きに希望を感じ、いつもの散歩のトレーニングで、ジョギングに挑戦してみました。

よく見る悪夢に、体は問題ないのに思うように歩けなかったり、走れなかったりするものがありますが、骨折後に初めてジョギングした時、骨折した左側の足の運びが非常に不自然で、意識を集中しないとジョギングすらできない状態でした。体が、自然に過去の痛みに対する防御態勢をとろうとするようで、足がまともに前に出ませんし、蹴ることもできません。ドタドタと反対の右足が地面につき、このままでは右足膝を痛めてしまいそうなくらい。

左足首、ふくらはぎの筋肉が突っ張っているようで、うまく動かない。

それでも諦めず、バッタン、バッタンとぎこちなく走ろうという姿勢で歩みをすすめること5分ぐらい。少しずつ足の動きが滑らかになってきたのを感じました。骨折した左足首周りの筋肉に痛みは感じたのですが、筋肉痛の状態で運動しているような感じで、関節が痛む感じではなかったので、しばらくジョギングを続けることができました。

合計で、3km。1kmあたり7分を超える、非常にゆっくりとしたペースでしたが、まずは1年ぶりにジョギングすることができました。達成感を感じました。

やっぱり筋肉痛に

その日の夜から、翌日、翌々日の朝と、骨折した左足首周りとふくらはぎの筋肉痛に襲われました。関節の腫れはありませんでした。なので、関節の問題ではなく、走る時に足首周りを動かす、衝撃に耐える、地面に力を伝えるために足裏を固定する、これらの運動に対する筋肉痛なのかな、と思っています。とはいえ、無理して違う形で故障してしまったら勿体無いので、痛みが引くまでしばらく安静にして、また走り始める挑戦をしてみようと思っています。

正常化への道はまだ遠いですが、それでも一歩一歩前に進んでいるようです。焦らず、諦めずです。

ご登録をお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です