狭い机の上でのポインティングデバイス #63

Keychronのキーボードを買っただけにとどまらず、ロジクールのトラックボールも購入しました。なぜなら、机のスペースが狭いので、マウスを動かしにくいし、乱雑になるからです。

購入したのは、ロジクールのワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S。ちょうどAmazonのタイムセールスに遭遇したので、妥当かなと思って購入しました。

トラックボールとの付き合いは古い

トラックボールを初めて使ったのは24年も前のこと。

職場で使われていたが、電話台状態になっていたPowerbook 150を安く譲り受けて使ったことがあります。当時はそれを長距離恋愛の時のモバイル環境でのメール端末として使っていました。まだグレーのISDNの公衆電話があり、ダイアルアップでネットに接続して、メールの送受信をしていた時代です。携帯電話は音声のみで、ようやくデジタルが普及し始めた頃。基本料金が高かったので、平日夜と土日だけ使用可能な「ドニーチョ」を契約していました。

それがあったから、長距離を乗り越えて結婚できたのですが、ショートメールもない時代でしたので、音声以外に連絡を取り合うには、メールしかなく、公衆電話からダイアルアップするしか、外出時の連絡手段がなかったのです。

Powerbook 150のトラックボールはとても使い勝手が良く、使っていて楽しかったです。そんないい思い出はありますが、しばらく使っていなかったので、ちゃんと使えるかちょっと心配でした。

ポインティングデバイスとしての操作は問題ないけど、、、

ポインタを動かして、狙った場所にカーソルを合わせる操作は、全く問題ありませんでした。ThinkPadを使った時の赤軸のスティックを使った時と同じように、すぐに慣れました。

しかし、まごついた操作があります。それは、トラックボールを回して目的の場所までカーソルを動かした際に、そのまま親指でクリックしたくなってしまい、トラックボールのクリックボタンを直感的に押すことができなかったのです。トラックボールの場合、親指でボールを回転させてカーソルを移動します。移動したら、クリックボタンを右人差し指で押すのが正しい操作ですが、ボールを回転させた親指でそのまま親指でクリックしたくなってしまうのです。

なぜ、そんな操作になってしまうのだろうと考えたのですが、普段使っているのはトラックパッドでしたので、急に合点がいきました。

トラックパッドを利用するとき、親指と人差し指を使ってカーソルを移動させます。ノートパソコンのトラックパッドを使う時の癖で、私の場合ほとんどのケースで親指が大活躍しています。その親指でカーソルを動かしたら、そのまま親指でクリックしているのです。「親指で動かして、親指でクリックする」がセットになっているのです。

つまり、動かす動作と所定の位置で止めてクリックする動作が全て親指で連動しているのです。

ですから、トラックボールを使うときに戸惑ってしまうのです。親指でボールを動かして、止め、人差し指でクリックする、という親指と人差し指に分断された操作だからなのです。

Windows環境での使用感はとてもいい

ちょっとまごつきはありましたが、会社のPC、Windows環境での使用感はとても良かったです。操作上の慣れが必要ですが、使い勝手に違和感はありませんでした。

ロジクールのUnifyuing技術を利用して、USBのレシーバをノートPCに挿入すれば、特別の設定を必要とせずに簡単につながりました。Bluetoothの方は、会社のPCでセキュリティーが施されているので試すことができません。

自宅で、外付けのディスプレイに表示させて、いわゆるクラムシェルモードで使用する際、狭い机の上を有効活用できるので、どんどん使いたいと思います。

Macは、、、

Macの環境で、トラックボールを使ってみたら、これがとても使い勝手が悪かったのです。

ポインティングデバイスとしての機能は別に問題ないのだけれど、スクロールホイールの操作感がまるでダメ。

Appleのマジック・トラックパッド(Magic Trackpad)ではスムーズにスクロールできるのですが、ロジクールのトラックボールのスクロールホイールはカクカクした動きで、急に画面がスクロールされたり、動作が遅くなったりと、スクロール速度が一定しないのです。

画面をスクロールさせて上から順に読みたいのに、スクロール量が一定にならないので、常に視線を上下に動かさなければならず、たまにスクロールしすぎて戻す必要が生じたりと、とにかくストレスが溜まりました。

たまらずに、10分ともたずにMagic Trackpadに戻してしまいました。

結論

Windows環境でロジクールのトラックボールは便利に使えるけれど、Macでは無理。
スクロールホイールの使い勝手が悪いのは盲点でした。

トラックボールは、机の上のスペースを有効活用できます。Macはトラックパッド、Windowsはトラックボールとデバイスを分けて使うようにしようと思います。その方が、多分スムーズです。

KeyboardはKeychron K2 ver. 2をマルチデバイスで切り替えながら使用し、ポインティングデバイスはMacとWindowsでハードウェアから使い分けるようにすることにしました。ますます、仕事の効率が向上しそうです。

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