在宅勤務の効率を上げる一番簡単な方法 #67

テレワーク、リモートワークでは、会社から支給される環境(オフィス、ノートパソコン、ネットワーク接続など)が当たり前ではなくなりました。個人的には、エアコンなどの電気代の補助、欲しいなぁとは思っていました。

在宅勤務では、同僚、上司、部下など周囲の人の目はなく、雑談も息抜きもなく、純粋に仕事に向き合うだけになるので、ある意味息苦しさを感じつつ、他人の目を気にしなくても済む気楽さも一方ではあります。でも、仕事とプライベートの境界線が曖昧になるので、テキパキと仕事を効率よく捌かないと、プライベートを侵食してしまう怖さと背中合わせです。

在宅勤務こそ効率化を考えたい

在宅勤務に関する分析系の記事によく見かけますが、「仕事とプライベート」、「onとoff」の切り替えの難易度が上がるのが、在宅勤務のポイント。だからこそ、オフィスでの仕事以上に、一つ一つの効率を考える必要があります。

コロナ禍が始まって、おおよそ1年半が経過しました。その間、いろいろと工夫を重ねてきましたが、現時点で一つだけはっきり言えることがあります。それなりの金額の投資を必要としますが、十分に見返りは得られました。その方法をご紹介したいと思います。

大画面の液晶ディスプレイに接続して仕事をする

それだけのことです。

オフィスで仕事するときは、完全に与えられた環境の範囲内でしか仕事をしていませんでした。ディスプレイに不満があっても、ディスクや椅子に不満があっても、与えられたものを使って仕事をするのが当たり前でした。

でも、在宅勤務になると話が変わってきます。ネットワーク接続も自分で準備しなくてはなりませんし、キッチンテーブル、リビング、ベットに腰掛けるなど、自分で準備できる環境で対処しなくてはなりません。

でも、それを逆に捉えると、自分がやりたいように環境を整えることができる、という事になります。

立派な机や椅子を準備する人もいれば、キーボードなどを自分好みにする人もいるでしょう、でも、私がいろいろと試した中で一番コストパフォーマンスが高かったのは、外部ディスプレイ、27インチの大画面の4Kディスプレイでした。

画面の見やすさ、情報量の多さ

プライベートではMacを使っています。

今は、昨年末に発売されたM1 Macbook Airです。そのまま単体で使うのに全くストレスはありません。このための環境に外部ディスプレイを購入するつもりは1mmもありませんでした。YouTuberや著名なブロガーなど、巨大なディスプレイを何枚と重ねて、バリバリ動画編集したり、写真の編集、ブログ記事の作成をしている方の様子をYouTubeやブログ記事で見かけますが、自分には関係のないこと、縁のない事だと思っていました。

確かに、画面がたくさんあれば、仕事の効率は上がるだろうと理解はしていました。例えば、PDFを画面に表示して必要な項目をノートにメモを取るなんて作業をしていました。どうせその後、メール等で報告・連絡したりするにも関わらずです。

大画面、多画面であれば、PDFファイルを表示させ、それを見ながら作業すれば良いわけです。でも、そんな単純なことすら思い浮かばず、紙ベースで仕事していた時と同様に、ノートなどに情報を書き写して整理してから、パソコンで作業する、というような無駄なことをしていました。

また、良いディスプレイを使うと、文字がくっきりと見えて、ストレスが少なくなります。年齢的にR眼が進行しているので、細かな字をノートパソコンの小さな画面でちまちまと見るのは肩が凝ります。疲れてしまいます。でも、大画面に拡大して見れば、疲れにくくなります。疲れるのは理不尽な顧客や上司の要求だったりするのですが、、、疲労源が一つでも減るのはとても良いことです。

画面の高さを目の高さに合わせる

大画面のディスプレイを購入できたら、重要なことがもう一つあります。それは画面の高さです。

ノートパソコンで仕事をすると疲れるのは、キーボードと画面の距離が近いだけでなく、画面の高さが低いので、常に手元を見るように視線を下げる必要があります。そのため、頭が下に下がりやすく、前傾姿勢、猫背姿勢になりやすくなってしまいます。

この姿勢が疲れの原因になります。

私は、ライティングデスクの上面に液晶ディスプレイを置いています。こうすることで、手元でノートパソコンのキーボードを叩いても、視線は自然に前を向くだけで垂直に画面を見ることができます。視線の移動が少なく、背筋も伸びたままですので、背中が痛くなったり、腰が痛くなったり、肩こりすることがなくなりました。

あまりにもの劇的な違いに、びっくりしました。

会社でも、外部ディスプレイに接続して仕事をすることができたのですが、ディスプレイの位置が目の高さよりも下でした。これだと単に多くの情報を表示できるだけのメリットしかなく、視線は常に手元に落ちて、疲れやすかったです。自然に真正面を向いて、ディスプレイの隅から隅まで見渡せるようになるだけで、効率は全然違います。

これは想像だけでは分かりづらく、体験してみないとその効果が実感できません。

コストパフォーマンス良好

外部ディスプレイは、もちろん安いものではありません。数万円かかります。

事前に効果を想像するのが難しいので、なかなか踏み切れないです。私も数年間の単位で考えていて、今年の4月にやっと決断がつきました。

つくづく、税金控除があれば、と思います。給付金よりも、在宅勤務のために購入したものに対して、税金控除してくれるだけでいいのです。大した手間ではないと思うのですけどねぇ。そうしたら、中華系メーカーと大手家電量販店等(いやAmazonか)が潤うだけなので、選挙対策的にメリットがないからなのでしょうか。ちょっと、残念です。

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