東京アラートと適者生存

個人的に好きになれません。

日本なのだから、正しい日本語で命名できなかったのでしょうか。頭の悪さ、知性の欠如を感じてしまいます。一言で言えば、ザンネン、そんな感じです。

数日前から、感染者数が微増していたので、「東京アラート」が発動する可能性があるかもしれないと思っていました。ですので、発動しても特別驚くことはありませんでした。

狼少年が先か自粛警察が先か

感染者数が増えて、東京アラートが発動しました。
そのまま増え続けて隣国の韓国のように再び制限せざるを得ない事態に至るかもしれないし、そうならずに鎮静化するかもしれません。

今回が第1回で、そのあとも何度も発動しては解除されることが続けば、狼少年のように意識はしても行動は変えない、のように鈍感になっていくかもしれません。個人的には、東京アラートが「大雨洪水警報」ぐらいに、「気には留めて、少し用心する」ぐらいの感度に落ち着いてほしいと思います。その一方で、「東京アラート」が自粛警察の金科玉条にならないことを望みます。

公的機関が発する警報にいちいち反応し、自粛警察なるものが「けしからん」と大手を振って正義感ぶるのを見るのは見苦しいです。人それぞれの価値観を尊重こそすれ、「あなたの偏狭な価値観を他人に強要しないでほしい」と思うのです。

自粛を求める側は、「私は正義だ、あなたのだらしない行動が感染を蔓延させるのだ」と自分を安全領域において、他人を一方的に非難する。でも、それはおかしいでしょう。

少しずつ外出の予定が入る

今週はまだ、私の勤める会社では出社制限がかけられています。一気に全面開放ではなく、そろりと様子を見ながら、少しずつ元の体制に戻していこう、という姿勢です。

いろいろなものが滞っていました。でも、それを一気に解放しようとすると、たちまち大洪水の濁流となってしまいそうです。

営業の仕事は、あくまでも相手があってのものですので、様子を見ながらそろり、そろりと進めていくものですが、それでも来週から外出の予定がチラチラと入るようになりました。残念ながら、6月は忙しくなりそうです。

在宅勤務の経験を活かそう

技術的には随分前に存在していた技術、テレワーク環境(ネット会議システム、クラウドなど)を利用して、在宅勤務ができました。実感は、「ああ、なんとかなりそう」「在宅勤務は結構快適だ」というところでした。

COVID-19という想定外によるものでしたが、テレワークを一斉に検証できる機会を持つことができたのは、とても貴重な経験でした。「 「週4時間」だけ働く。 (日本語) 単行本 – 2011/2/3」の本を読んだときに、基本的なアイデアは理解していましたが、今回実践する機会を持てました。やってみて、簡単だな、と思いましたし、リモートワークすることへの抵抗がかなりなくなりました。というか、休みをとって海外旅行しても、旅先で最低限の仕事をすれば全然仕事を回すことができるな、と理解できました。

適者生存ですから

IT関係に疎い人には悪夢だったかもしれませんが、そういう人は不勉強なだけなのです。時代の変化についていけない人、というのが分かったはずです。

適者生存」と進化論では言いますが、誰から言われなくても、環境の変化には敏感になって、新しい環境に適応していかないと生き残れない、健全な危機意識を持ち続けるようにしています。

After Corona、With Coronaの時代においては、変わっていく環境への適応力、学び続ける力がまさに問われてくるのだと思います。

それにしても、この2ヶ月の特殊な経験は、とても貴重でした。ストレス溜まりましたけど。そして、これからの正常化への過程、危機への振り戻し、とさらに多くの未知の事態に巻き込まれていくと思います。できるだけ余裕を残しつつ、軽やかに対処したいなぁ、と願っています。

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